¥瀬戸大橋開通記念500円白銅貨 | コイン手帳

瀬戸大橋開通記念500円白銅貨

500円白銅貨

瀬戸大橋開通記念500円白銅貨

基本データ

青函トンネルとともに日本の土木技術水準を押し上げた大規模公共事業。

図柄(表岡山県側から見た瀬戸大橋全景
図柄(裏)本州と四国の地図
素材白銅
品位銅75%、ニッケル25%
量目13グラム
直径30mm
発行年昭和63年
発行枚数2000万枚

詳細データ

瀬戸大橋開通を記念して発行された貨幣です。 瀬戸大橋は、岡山県倉敷市と香川県坂出市を結ぶ10箇所の橋の総称です。

表面のワイヤーケーブルの細かさも良いですが、個人的には裏面のリボンの立体感がとても好きです。

現在の取引価格は状態にもよりますが、500円〜1000円ぐらいの印象です。私は状態の良いものを対面販売で800円で買ってコレクションしています。

一方、青函トンネルとのセットは販売価格は1900円でしたが、現在は1200円〜1400円で取引されており販売価格を下回っています。

ちなみに昭和63年(1988年)はバブルの最中で、東京ドームも完成しており日本の明るい未来を約束するような大規模開発の竣工が多い年でした。

瀬戸大橋は上部に4車線の道路(瀬戸中央自動車道)、下部に複線の鉄道(JR四国、本四備讃線)が通る2層構造となっており、「世界一長い鉄道道路併用橋」としてギネス世界記録にも認定されています。

また平成6年には本州-四国を結ぶ特別高圧電線【本四連系線】がJパワーによって敷設され、現在まで四国のインフラを支えています。

この橋の竣工により初めて四国と本州が陸路で結ばれましたがその工事費は莫大で、そう事業費は1兆1338億円でした。そのせいか、この橋の通行料金(普通自動車)は片道6300円に設定され、1日あたりの利用料は1万3000台に留まりました。

元々、高速道路部の債務額は6400億円でしたが事業計画で予定していた収入は得られず、利子により膨れ上がった総額1兆3,000億円の債務は道路公団民営化の際に日本政府に移管されたようです。

まあでもインフラなので、しょうがないですよね、、、。
現在も、ありとあらゆる税金から償還されているのでしょう笑

ちなみに瀬戸大橋は元々、新幹線の乗り入れが想定されており地元経済団体は現在も活動を続けています。

費用対効果はわかりませんが、実現すれば旅の幅が広がりますね〜!

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