¥皇太子殿下御成婚記念500円白銅貨 | コイン手帳

皇太子殿下御成婚記念500円白銅貨

500円白銅貨

皇太子殿下御成婚記念500円白銅貨幣

基本データ

鶴の輪郭と波の輪郭の調和による美しいデザイン。

図柄(表瑞鳥の鶴2羽と波
図柄(裏)菊の御紋章と皇太子殿下のお印の梓
素材白銅
品位銅75%、ニッケル25%
量目7.2グラム
直径26.5mm
発行年平成5年
発行枚数3000万枚

詳細データ

このシリーズは金貨、銀貨、白銅貨が存在し、金貨、銀貨はブリスターパック入りで販売されました。

現在の取引価格は状態にもよりますが、500円〜1000円ぐらいの印象です。私は状態の良いものを対面販売で800円で買ってコレクションしています。

それぞれ5万円金貨、5千円銀貨、500円白銅貨として販売されています。

この三種類は裏面は全て共通したデザイン【菊の御紋章と皇太子殿下のお印の梓】です。

一方、表面は金貨と白銅貨は共通して【瑞鳥の鶴2羽と波】を採用してます。

ちなみに5千円銀貨は【瑞鳥の鶴2羽と瑞雲】です。

金貨は鶴の絵が細かく波の立体感もあり、実写的なデザインに対し、白銅貨は全体的に線が少なく、どちらかというと抽象的なデザインとなっています。

鶴の輪郭と波の輪郭の調和が見事で、絵の纏りがあります。

ところで、瑞鳥とは日本では【鳳凰】、もしくは【鶴】を指す言葉ですが、もともと中国には【瑞獣】という言葉があり、瑞獣は【応龍・鳳凰・麒麟・霊亀】を指します。その文化が日本文化に馴染む際、日本で古来から長寿の象徴として縁起物とされてきた鶴と混同されるようになったのかもしれません。

ちなみに鶴の寿命は野生では30年、飼育下では50年-80年と言われています。

裏面は【菊と梓】です。菊花紋章は、皇室を表すシンボルとしてよく使われるものですが、梓(あざさ)は今上天皇(当時皇太子)のお印です。

皇后正子様のお印のハマナスは描かれていませんが、この時はまだ決まっていなかったんでしょうか、、、。前後関係がいまいちわからないのでご存知の方がいたら教えていただきたいです。下の写真は梓です。

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